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組込みディープラーニングフレームワーク(KAIBER)

組込みディープラーニング
組込みに特化したディープラーニングを素早く・簡単に

KAIBERはIoT分野で重要なトレンドになる「エッジコンピューティング」を実現します。 NEXTと提携するディープインサイト株式会社が開発したエンベデッド ディープラーニング フレームワークです。

何故、組込みエッジAIか?

例えば、自動運転車のカメラやセンサー情報による認識や制御の自動化、家電製品や自動販売機の利用者を認識したサービス機能の向上、または工場でのライン監視や機械の自動操作が求められています。 KAIBERは、エッジAI学習=ディープラーニング(推論)を担うことで、クラウド集中システムでは対応できない高機能かつ高速処理を可能としています。

KAIBERの活用事例

・自動運転に向けたセンサーやECUへのAI組込み開発
・災害予兆監視に向けたカメラやセンサーへのAI組込み開発
・自律運航のドローン開発
・工場ラインの異常監視、機械の自動制
・家電製品の利用者を認識したAI制御開発

KAIBERの特徴と強み

・業界最小クラス(20K~)のフットプリント
・国産製ディープラーニングフレームワーク
・多様なアーキテクチャ対応
・柔軟な課金モデル(ランタイムロイヤリティ)
【KAIBER Ver.2 ~エッジでの学習を実現~】
エッジコンピュータ環境にて自立再学習を実現したいシステム向けKAIBER engram(カイバーエングラム)は、IoT GW/PLC/産業機器や車に搭載でき、Non GPU環境で高速学習が可能です。解析アプリやマシン制御アプリに統合できます。

組込みディープラーニング

 

製品詳細はこちら

業務実績

・金属工場ライン、表面の傷検知。
・非破壊検査での空洞・微細な穴の検知。
・自動倉庫の荷物設置場所の状態検査。
・製品の傷、欠け等の検出。
・食品製造ラインでの異物混入チェック。
・室内の煙、水蒸気、殺虫剤の見分け検出。

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